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それは、神々による代理戦争。
それは、裏切り渦巻く抗争。
人々は、戦わなければならない。自由のために。
天使は、戦わなければならない。救済のために。
因縁は巡る。たとえ時がたってもだ。
因縁は廻り廻って
世界観
二百年ほど前から人類は著しく発展し始めた。
そのうちに人々は神を忘れた。
その発展には悪魔が手を引いていた。超常たりうる奇跡は化石となった。
悪魔はかつての神様だった。
平和ボケした世の中に革命を与えて自分の娯楽のためだけに人間に能力を与えようとする。
しかし計画が別の神様にばれて失敗、生き残った悪魔が力を蓄える。
それを知った天使はどこにいるのかもわからない悪魔が襲ってくるという予言を人類にするも、時すでに遅し。
既に科学という悪魔に染まっていた人類は、天使のもとを離れ、戦争を引き起こしたのだった。
各種基本設定
人間は科学力、悪魔から買った能力、悪魔から買った異常な身体能力(一部分のみ)を使えるが、一定時間たつと効果が切れ、能力が薄まり、体の一部が暫く悪魔にとられる。
悪魔の奇跡は多種多様で、例えばウルトラマンのように一定時間巨大化したり、仮面ライダーのようにキックや跳躍力が上がったりする。
悪魔はもともと神だった。
いたずらを起こして追放された模様。快楽主義的な側面を持つ。
人間に超常能力を売っている。
天使は神の使いである。上から燭天使、智天使、座天使、主天使、力天使、能天使、権天使、大天使、天使の順。
さあ諸君、戦争をしよう。
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